2011年11月12日土曜日

今週の熱い値動き^^

今週は上下に値幅が大きく動いたので
利益が出せるチャンスが多かったと思いますが、どうでしたか?

私は下げはユーロドルでやられましたが
昨日の上げでなんとか挽回して1週間を利益がだせて無事に終われました。
木曜日のブログで書いた熱い上げサインがまだ生きていた感じでしたね。
金曜の値動きでも熱いサインがあったのですが
それをチャートで・・・と思ったのですが
いつも使っている業者のヒロセが土曜日はメンテ中なので
チャートが開けないので、また、明日にでも
来週の戦略も含め紹介したいと思っております。

今日は久々に豪ドルで100pp近くとれるチャンスがあり
それを取れたのでチャートで紹介いたします。
N値計算と勝手に呼んでるですが、
損切り20ppで大きくとれる可能性があるチャートの形なので
ご紹介します。
ローリスクハイリターンが一番いいですしね^^

11月10日の豪ドルの5分足のチャートです。



Aの部分である午前10時から14時まで4時間ほど揉んでます。
揉んでるってことはそこに売りも買いも溜まっている感じになりますので、
上に抜けるか下に抜けるかで大きく動くことが多くなってきます。

14時時点でB地点を抜けたことにより15ppほど抜けてます。
レンジブレイクなので買い(売り方もブレイクにより損切りします)がどばっときてます(笑)
レンジブレイクすると大体の場合レンジに戻ろうとする動きをして再度上げ出すことも
あるのですが今回はB地点をぬけレンジ下限のC地点まできてます。
ここでもはじく可能性があるのですが、今回は残念ながら?
あっさり下抜け~~~~~

上にフェイクいれての下なので売り方がだいぶ強いですね。
C地点でも一度レンジに戻ろうとしてますが、はじかれて下げたので
これで下げサインの確定になります。
そうなると、Aで揉んでいった買い方やB地点でのレンジ抜けの買い方が
投げだすので、下方向への力に加速されます。
で、結局、上値から100pp越えの下げになりました^^

これはよくあるレンジブレイクです^^

こっからV字でD地点まで戻ってきました。←これが結構めずらしいっす

そうなるとN値計算ができるので
押し目から100pp上がるというのが俺論でのインポイントになります。
これが50ppだとインしてからの値幅が小さいのでリスクが高くなりますので
インしませんが100ppなら十分リスクと利益の値幅があるのでインしていきます。

インポイントとしてはさすがにE地点でのインなんて恐ろしいこと(最悪そのまま下がる)が
できないのでE地点ではじいたのを確認して次の下げで
E地点を20pp損切りポイントと置いて1.012から買い下がりします。
なんとか損切りされず上げだしたので良かったです^^

あとは、N値計算ということで下げ値幅100ppぐらいなので
E地点から100ppぐらい上げたとこを利確ポイントにするのが
N値計算という感じになります。
今回も1.02ぐらいまでいき上手く取れました^^

実際、C地点で売りで入っても大きく取れる可能性があるのですが
どこで止まるかが次のラインを考えないとだめだし、豪ドルは僕のメイン通貨ではないので
そこまで考えられないのでN値が計算できるF値点でのインとなってます。


こういうヨコヨコが長くて大きく下がってV字したときには
小さいリスクで大きくとれやすいのでごくまれにあるのでオススメです^^

なぜ、起こりやすいかと考えるとまず大きな下げでA地点のロンガーが投げます。
次に戻ってきた時点でA地点にいるショーターが投げやすくなるっていう構図です。


結局、為替市場は大きいので
大口が勝つのがFXになります、どうやっても個人投資家がチャートを
動かすのが不可能なので、大口が儲けるために動かしてきます。
じゃあと思うと、A地点で溜まってるのを損切りさせれば大口が一番もうかりますので
こういう動きが起こりやすいと思っています。
くっそなんだよって思うことって結構ありますよね、逆にとると
うはうは喜んでいる人もいるので、ぜひ、そっちにいけるように頑張っていきたいですね。

長くなり大変もうしわけございませんが
読んでいただきありがとうございます^^


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