2011年11月6日日曜日

11月2週目の戦略

今週の重要指標(俺的に^^)

11/7(月)~8(火)
ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)※非公式(於;ブリュッセル)

11/8(火)
ギリシャ債入札

11/9(水) 
中国10月鉱工業生産(前年比) 〔+13.4%〕 (+13.8%)
中国10月小売売上高(前年比) 〔+17.5%〕 (+17.7%)
中国10月固定資産投資(年初来、前年比) 〔+24.8%〕 (+24.9%)

デクシア、7-9月期決算発表
11:00 中国10月消費者物価指数(前年比) 〔+5.4%〕 (+6.1%)
11:00 中国10月生産者物価指数(前年比) 〔+5.8%〕 (+6.5%)
23:30 バーナンキFRB議長、FED主催のカンファレンスで講演

11/10(木)
中国10月貿易収支 〔255.0億ドルの黒字〕 (145.1億ドルの黒字)
バローゾ欧州委員長、欧州議会のカンファレンスで講演
イタリア債入札
09:30 豪10月失業率 〔5.3%〕 (5.2%)
16:00 独10月消費者物価指数・確報値(前年比) 〔+2.5%〕 (+2.5%)

18:00 ECB月報
19:00 欧州委員会、経済成長見通しを公表
21:00 イングランド銀行金融政策委員会(MPC)、政策金利発表 〔0.50%で据え置き〕 (0.50%で据え置き)
22:30 米9月貿易収支 〔460億ドルの赤字〕 (456億ドルの赤字)
翌1:45 バーナンキFRB議長、講演

11/11(金)

米市場休場(ベテランズデー、株式市場は開場)、加市場休場(リメンブランスデー)
20:30 ゴンザレス=パラモECB理事、マドリードのパネルディスカッションで講演

23:55 米11月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値 〔61.0〕 (60.9)

の様なとこが重要ですかね^^
他にも何が材料になるかは値動きになりますがとりあえず動きそうなのを抜粋してみました。

前半は先週のギリシャ関連のごたごたがEU財務省会合での発言内容による部分が
多いので注意したいとこです。どちらに動くかとは現在ではわかりにくいですよね。
比較的に先週の発言を見るところによると、どうしてもギリシャ以外の要人は支援は絶対してもらわないと困る的な発言が多いのでその流れがくるのではと思いますが。それを市場がどう判断するかは・・・・なので値動きに要注意です。

前半にギリシャ、イタリアの入札があるのもポイントです。時間はでてませんがだいたい夕方に
でてくるので、結果が悪いとチャートに影響が多いと思います。
スイング的にポジを持つにも現在チャート的にはどちらにもいきそうなとこなので前半はもう少し動いてから判断した方がよさそうです。

中盤からはバーナンキの講演があるのでFOMC明けで次に向けての何か発言があれば
これからの大きな流れに影響があると思うので要注意です。

それ以外のとことしては中華関連の指標があいついであるのでここも押さえておきたいとこです
スキャとかデイでは絶好のチャンスになりそうです。

後半は木曜日に英の政策発表等がありますのでポンドでの利益をとるチャンスなのでぜひ狙っていきたいです。後半の戦略は前半の流れもあるのでなんとも言えませんが。前半は先週末ぐらいから形成されている1.385~1.365ぐらいのレンジがどちらに抜けるのかが重要だと思うので動いた時にはしっかりとついていきたいです。先週に比べ、イベント要素が薄い分、大きなトレンドがどちらに向かっているのかが分かってくる週だと思うので12月までの稼ぎ時に頑張っていきたいと思います。

【今日の出来事】

天気悪かったけど子供つれて公園に出陣してきました。
空曇りすぎw
Posted by Picasa

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